奈良市のロボット教室「個別指導Axis高の原校」

奈良の奈良市にあるロボットプログラミング教室「個別指導Axis高の原校」の紹介になります。
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個別指導Axis高の原校

個別Axis(アクシス)は、2018年4月からロボットプログラミング講座を開設します。ロボットはSONYのロボットキットKOOVTM(クーブ)を利用して「プログラミング的思考力」「空間認識力」「創造力・想像力」「問題解決力」「集中力」を培います。

ロボット教室名個別指導Axis高の原校
教室名かなアクシス
郵便番号〒631-0806
住所奈良県奈良市朱雀3-14-1プロムナーデたかのはら2F
電話番号0742-70-6895
定休日
営業時間14:30~20:00(火~土)
HPhttp://axis-kobetsu...
駐車場
アクセス高の原駅(近鉄 京都線)約155m徒歩約2分
カリキュラム
エリア奈良市
グループ教室名個別指導Axis

個別指導Axis高の原校の地図

この教室は「Axis(アシクス)」の加盟教室です。

個別指導の「Axis(アシクス)ロボットプログラミング講座」は、小学生を対象にワオ・コーポレーションが開講しているロボット教室です。この教室の特徴は、驚きや感動の中で、未来の子どもたちが生きるうえで必要な思考力や問題解決能力などの育成を目指していることです。

今、欧米で注目されている教育がSTEM教育です。STEMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の各単語の頭文字をとったもので、科学技術にすぐれた人材育成を目的とした教育プランのことです。21世紀に発展する豊かな国づくりのためには、この科学分野での国際的な競争力を培うことが大切であるという国家戦略が具現化したものでもあります。

日本においても、2020年度からを目標にして小学校でプログラム教育が必修化されますが、この動きもこうした世界的な潮流を踏まえたものでもあります。プログラム教育をとおして身に付けることが求められている能力は、思考力や問題解決能力・判断力・表現力などですが、これらは何も将来IT企業に就職する人だけに必要なものではありません。正解のないさまざまな問題に突き当たりながらもそれらを乗り越えて生きて行かなければならない未来の子どもたちに全員にとって必要な力なのです。この能力はどのような職業に就くにしても、時代を超えて求められている「生きる力」といえます。

「Axis」がロボット教室で育成をめざしている能力の一つが、「プログラミング的思考力」です。ロボットを自分の思いどおりに動かすために、どのような順序でどのようにプログラムを組み立てればよいのか。それをじっくりと論理的に思考し、ロボットにわかるように表現して指示する力です。その順序が正しく組み立てられないと、ロボットもスムーズに動かなくなります。

プログラムが完成すれば、実際に予定したとおりに動くかどうかの検証をします。もし思い通りに動かなかった場合には、なぜ動かなかったのかについての問題点を探し、どのように修正すれば思いどおりの動きをさせることができるのかを試行錯誤するのです。ここでは、成功体験としての「問題解決能力」が養われます。

もちろん、色彩豊かな組み立てバーツである高品質「ロボットキット(KOOVTM)」を使って、ロボットを自ら製作します。この時に培われるのが想像力と創造力です。完成時のロボットイメージを脳裏に想像し、その完成に向けて創り上げていくたゆまない努力。組み立て動画を見ながらのこの作業は、同時に諦めることなく最後までやり遂げる「集中力」を養うことにもなります。そして、このようなものづくりをとおして、数学的な図形の理解力を高める「空間認識力」が育成されるのです。

「AXIS」のロボット教室では、以上の述べたような「プログラミング的思考力」「問題解決能力」「想像力・想像力」「集中力」「空間認識力」の5つの力が育成がされようようカリキュラムが組まれています。具体的には、月2回(1回80分)の授業で一つのロボット製作とプログラム作成を行い、ロボットを動かします。1回目ではプログラムを作り、ロボットで動きを確認。2回目では、実際にロボットを製作し、自作ロボットを動かします。使われるロボット教材は、子どもたちの興味や関心を惹くもので、多種多彩なロボットが用意されています。

例えばその一つが衝突を回避する自動車。このロボットでは、障害物をどのように見つけ、どのように回避するかがポイントです。何度もぶつかることを繰り返しながら、その問題解決を図ります。また、ピンポン玉を集めるロボットカーでは、いかにして球を拾える位置にすばやく移動し、少しでも早く正確に拾えることがポイント。そして、「紙飛行機発射台ロボット」ではモーターで動かす発射台の角度、「ボールで遊ぶネコ」では本当に生きているような動きをさせるための工夫がポインととなります。自分で一つひとつ試行錯誤しながら工夫することで、5つの能力の育成を図るのです。

もちろん、この講座ではC言語のようなコンピュータ言語の習得を目指すものではありません。このロボット教室が目指しているのは、ロボット製作やプログラムの作成を通して将来必要になる生きる力の育成なのです。

開講は、2018年4月に47都道府県300以上の教室で一斉開講。4月以降はいつからでもスタート可能です。費用は、月2回(80分×2回)の授業で、月額7,980円。別途、教材使用料(月額1,980円)とテキスト料(1年2,800円)が必要になります。小学校で必修化されるプログラム教育は、正解のない様々な問題に直面した時に独自のアイデアで解決するための思考力や判断力などを養うことが一つの目的です。それは、IT分野だけではなく、すべての主体的な学びのベースであり、生きる力を養うことなのです。「Axisロボットプログラミング講座」は、未来に豊かに生きる子どもたちを応援するロボット教室といえます。

個別指導Axisのサービス内容

奈良エリアの個別指導Axis教室一覧

奈良の奈良市を中心に周辺のロボットプログラミング教室をまとめています。

ロボット教室住所
個別指導Axis高の原校奈良県奈良市朱雀3-14-1プロムナーデたかのはら2F
個別指導Axis西大寺校奈良県奈良市西大寺小坊町1-4能開ビル5F
個別指導Axis富雄校奈良県奈良市富雄元町1-24-24トミオコート2F
個別指導Axis西那須野校栃木県那須塩原市永田町2-20本田第2ビル1F・2F
個別指導Axis金城校沖縄県那覇市金城5-9-2ウエストヒル211F
個別指導Axis国場校沖縄県那覇市字国場1185-4レジデンスこくば101
個別指導Axis小禄校沖縄県那覇市字小禄215パレス2151F
個別指導Axis首里石嶺校沖縄県那覇市首里石嶺町4-94コーポマルエイ2F
個別指導Axis首里校沖縄県那覇市首里汀良町1-27
個別指導Axis長田校沖縄県那覇市長田1丁目3-4ネオコーポクニⅡ102号

奈良市のロボット教室

奈良市のロボット教室を紹介します。以下はよくアクセスされるロボット教室のアクセスランキングになります。

レゴスクール高の原

レゴスクール高の原

奈良県奈良市右京1-3-4サンタウンプラザすずらん南館3F

レゴスクールでは、レゴブロックを使って自由にロボットを製作して、更にプログラミングが楽しめるロボット教室です。自分で考え、失敗を繰り返しながら、発想力や解決策を自分で考えていきます。ロボット教材は、レゴR WeDo 2.0や教育版レゴR マインドストームR EV3が用意されており、多くのロボット教室でも採用されています。

西奈良アカデミー学園前校

西奈良アカデミー学園前校

奈良県奈良市学園北1-15-26ニューロータリー壱番館2F

ロボット教室「crefus」の教室になります。クレファスは、ロボット科学教育というロボット制作を通じて子供たちの好奇心を最大限に活かし、問題解決能力を養ったり、論理的思考を身に着けることを目指したロボット教育を行っています。また、crefusはロボット検定試験の認定校でもあります。

奈良学園前遊成塾

奈良学園前遊成塾

奈良県奈良市学園北1丁目14-8

ヒューマンアカデミーロボット教室の加盟教室になります。ヒューマンアカデミーのロボット教室では、ロボットプログラミングを通じて「考える力」を育てること、問題解決力の向上や子供の個性を引き出すためのロボットプログラミング教育を行っています。千葉工業大学「未来ロボット技術研究センター」と共同で開発したロボットプログラムを利用した独自のロボティクスプロフェッサーコースもあります。

明光義塾JR奈良教室

明光義塾JR奈良教室

奈良県奈良市三条町497-1-4F

ロボットプログラミング教室「アーテックエジソンアカデミー」の加盟教室です。「アーテックエジソンアカデミー」では、独自のアーテックブロックを使ったロボットを自由に組み立てながら、子供たちが考えた動きをプログラミングすることでオリジナリティ豊かな作品を作り、創造力を養っていきます。プログラミング環境はマサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したScratch(スクラッチ)を利用しています。

エジソンアカデミーJR奈良校

エジソンアカデミーJR奈良校

奈良県奈良市三条本町3-9

ロボットプログラミング教室「アーテックエジソンアカデミー」の加盟教室です。「アーテックエジソンアカデミー」では、独自のアーテックブロックを使ったロボットを自由に組み立てながら、子供たちが考えた動きをプログラミングすることでオリジナリティ豊かな作品を作り、創造力を養っていきます。プログラミング環境はマサチューセッツ工科大学メディアラボが開発したScratch(スクラッチ)を利用しています。