西東京市のロボット教室「田無駅前聡生館」

田無駅前聡生館はヒューマンアカデミーロボット教室として、発想力や問題解決能力を育てる教育を行っています。オリジナルの教材であるロボットを組み立てる作業を通して、子供の興味を引くと共に創造力を育むことにつながります。

ロボットはブロック状となっていて、そのブロックを組み合わせることで作り上げる形となっています。元々ブロックによる手作業は子供の創造性を高めると言われています。その上にギアやモーターにより動かすという目的も加わることで、力学や動力といった知識を深めることにもあります。

小学生も高学年となれば、この組み立てたロボットを動かすためのプログラミングを学ぶようになります。これは小学校の授業で必須化されるプログラムの作成につながるもので、早い段階でその思考力を向上させることができます。田無駅前聡生館では年代によっていくつかのコースを用意しています。

まず幼児の頃には、ブロックの組み立てを行う作業を通して文字を読んだり数を数えるといったことを覚えていきます、さらに小学校に入ってからは、自分だけのオリジナルロボ作りにチャレンジするようになります。そしてその動作をプログラミングするコースに参加することで、論理的思考力や目標達成に向けた創造性を向上させることができます。

中学生になれば、さらに本格的にプログラムを学ぶこともできるので、興味を持ったお子さんにプロフェッサーコースも用意されています。さらに子供が本格的にパソコンを使ってプログラミングができるコースもあるので、将来はグローバルに活躍する人材へと成長することも期待できます。

プログラミング教育は、単なる勉強ではなく社会に出てから必要となる重要な能力を向上させることにつながります。すなわち創造力や課題発見能力、そしてその解決能力や仲間とのコミュニケーション能力です。この基礎的な能力を高めることで、自ら目標設定を行い自己鍛錬ができるようになるわけです。

田無駅前聡生館は東京都西東京市にありますが、最寄駅は西武新宿線の田無駅になります。カリキュラムは宇宙飛行士ロボなどを手がけたクリエイターの高橋智隆氏が監修しています。最長4年間で42種類ものロボットを製作することができるので、電気や動力、物理などの知識も深まるようになっています。体験授業が開催されることもあるので、どのような授業を行うのかを確認したい場合には早めに申し込むと良いでしょう。

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