調布市のロボット教室「ROBOTICSLABティップネスキッズアフタースクール国領店(supportedbywisdomACADEMY)」

ROBOTICSLABは、小学生のためのロボット教室、ロボ研で、ものづくりからプログラミングを学ぶことができます。一部の自治体では、プログラミング教育実施モデル実証校が指定され、既に授業として取り入れられていますが、文部科学省では、2020年を目途に、小学校でのプログラミング教育の必修化が検討されているのに加えて、今後の成長産業としても注目の分野です。

ROBOTICSLABのカリキュラムは、1年目のBasicコースは、小学校3年生以上推奨で、「ものづくりの楽しみを発見する」として、紙、金属、プラスチックなどの素材加工を学びます。2年目のAdvacedコースは、小学校4年生以上推奨で、動力と機構を思い通りに動かす喜びを感じながら、ロボットを動作させるための仕組みを学びます。

3年目のSmartコースは、小学校5年生以上推奨で、電子部品、エレクトロニクスの入門として、電子回路を作成しながら、知識や技術を習得します。最終年度である4年目のEngineerコースは、小学校6年生以上推奨で、「ロボティクスへの道」として、ロボット開発に必要なマイコンのプログラミングを習得し、いよいよオリジナルロボットの開発に挑戦します。以上の推奨学年は、あくまでも目安であり、技能に応じて、柔軟に対応してもらうことも可能です。

従来のプログラミング教育にありがちだった、コンピュータの世界だけに没頭するのではなく、プログラムによって連動した機構を制御することで、視覚的にもよりわかりやすく学べるのと同時に、ロボット研究においては、あらかじめ用意されている工作キットを利用するのではなく、素材の加工から始めることで、日本が誇る、ものづくりの真髄を学ぶことができます。

スクールでは、体験入学、見学会、特別教室を実施しており、お一人様2回まで、受講料、教材費込みで、概ね3000円から5000円というリーズナブルな費用で参加でき、さらにそこで製作した作品は持ち帰ることができます。このような機会を利用して、これまでに無いロボ研のカリキュラムを、実際に体験してみるのも、ひとつの方法です。

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東京の調布市を中心に周辺のロボットプログラミング教室をまとめています。