直方市のロボット教室「あお葉ゼミナール直方校」

この教室は「アーテックエジソンアカデミー」の加盟教室です。

ロボットプログラミング教室「アーテックエジソンアカデミー」とは？

ロボットプログラミング教室「アーテックエジソンアカデミー」は、日本に数多くあるプログラミング教室が加盟店となっており、プログラミングが学べるロボット教室としては国内シェアNO.1を誇ります。特徴としては、教材メーカーのオリジナル教材と独自に編み出したカリキュラムを組み合わせて効率良く学習できる環境を作っています。

また、マサチューセッツ工科大学メディアラボが開発をしたプログラミングソフト「Scratch（スクラッチ）」を導入し、小学生でもわかりやすくプログラミングが学べるのも魅力の1つです。更にパソコンとロボットを併用した本格的なロボット技術を学べます。

学習方法は、テキストを使った授業形式もありますが、ロボットを実際に作る実習が多いので、手を動かして試行錯誤しながら学ぶことで、子供の興味を引き出すことができ、最先端のプログラミング技術を楽しく習得できます。ロボットと触れることで遊び感覚で工学分野の基礎知識を学べる副次効果もあります。

IT関係の技術は今後、ますます発展していく見通しですが、ロボット教室で学んだ知識は、子供たちが大きくなった時に活躍できる下地作りにもなります。

さらにロボット製作を通して、子供たちの問題解決能力や課題遂行能力がアップします。学校の授業や学科の指導を行う学習塾ではなかなか身に付かない能力が向上するということで、保護者たちにも喜ばれています。

カリキュラム

ロボットプログラミング教室「アーテックエジソンアカデミー」では、小学生でも学びやすいカリキュラムになっており、やる気を持ってもらうために独自のレベルアップ制カリキュラムを導入しています。用意されているカリキュラムは１２レベルに分かれていて、各レベル３ステップの３６テーマで構成しています。

学習は１テーマを一ヶ月間かけて学習するのでスロースペースでみっちり覚えることができ、学習内容になかなかついていけない子供であっても安心して学ぶことができます。少しずつ学習することは知識の定着をしやすいため確実にレベルアップしたい人におすすめといえます。

１年目ではシンプルな信号機の制作やライントレースカーの制作、自動制御型のアームロボット、飛行機発射マシン制作を行います。２年目になると転んでも自分で立ち上がることができる二足歩行ロボットのプログラミングや歩行の基礎反射神経ゲームの開発を行います。３年目になると更にロボットらしくリズムゲームや自分でお絵かきをするロボットの開発といった高度な技術を学習することができます。

プログラミングと聞くと結構難しいというイメージがありますが、こちらのロボット教室では、ロボットの構造やセンサーの仕組みなど、写真やイラストが満載で視覚的にも分かりやすい構成のテキストとなっており、小学生でも理解しやすく作られています。このテキストを見ながら自分で試行錯誤しながらセンサーの仕組みや構造を理解しロボットを組み立てていきます。

応用編の教科書では組みてた説明書がなく、自分で考えてものづくりをする教育に重点を置いており、チャンレンジを繰り返して作品を完成させることが目的となっています。こうすることでチャレンジ精神を身につけ成功の喜びを体感し、想像力を養っていきます。

何気ない学習の中でも難しく感じられがちなプログラムをロボットの制作を通じながら、飽きにくい状態で学習を進められるのが特徴の1つです。

もう1つの特徴としては、応用編としてゲーム形式のミッションを取り入れていることです。子供たちが自ら考え組み立てたロボットを使用して、ゲーム形式で競うカリキュラムがあります。

応用編のテキストでは組み立て方法は載っていません。自分で考えて組み立て、うまく行かなければ自分で問題点を見つけて改善しなければいけません。このようなことからゲーム感覚で物作りの基礎からプランニング力や挑戦する力を身につけ、自分だけのオリジナルロボを作成できるようになります。

プログラミングは論理構成力を養うのに有効とされますが、こちらのロボット教室ではロボットの組立て自体も簡略化したブロックを用いて行えるように工夫されている為に、イメージ力の養成が同時に行えます。

このようにそれぞれのテーマは、子供たちの興味を掻き立てるような内容となっており、応用編の多くは、ゲーム形式になっているため、子供たちは楽しみながら何度も挑戦し、その子供ならではの独創性を発揮することができます。好奇心が旺盛な子供でも満足できるような発展課題も充実しています。

プログラミングスキル

近年では、将来ものづくりの仕事を子供にさせたい、想像力を向上させたいと考える親も多く、子供のうちからプログラミングのスキルを身につけるため、専門のスクールへ通わせる親が増えています。これは子供の将来を見据えてのことで、子供にしっかりとした教育を与え、スキルを身につけることで将来の就職に有利になるという考えです。

ITとコンピュータが社会を支えるインフラとなっている中今や国民の大多数がITを活用している時代です。公共の様々な場でも、ITの技術とコンピュータが使われています。日本のような先進国では、ITとコンピュータの活躍が今後、より一層重要になっていきます。

日本の若者に求められる必須スキルも時代と共に変化して来ています。以前は国語力と数学力が重要視されました。しかし、グローバル化に伴い、英語力がそこにプラスされました。更に今日では社会全体のIT化を受けまして、プログラミングの力が要求され始めています。公教育でもITの比重がかなり増えつつあります。

小学生の頃からITやコンピュータのスキルを鍛える必要性があると考えるのも当然の流れだと思います。英語同様に、中学生や小学生高学年で突然、小学生の目の前に現れたら、子ども達は馴染みのない分野という理由から、無意識的に苦手意識を感じてしまいます。

ロボットプログラミング教室「アーテックエジソンアカデミー」のようなロボット作りを通して、楽しくプログラミングの知識を学ぶことで、ITの世界に触れ子供たちも楽しく学ぶことができます。自分の打ち込んだ命令と、リアルのロボットの動きがリンクするため、自分の学んでいる事がリアルの世界に反映され、実践的なIT力が得られます。

ITとコンピュータの力が求められる今、エリート教育の一環として、子どもにロボット作りやプログラミングを学ばせてはいかがでしょうか。

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